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50代で退職前後に実際にやったこと|手続き・お金・暮らしを時系列で

退職前後にやることのロードマップ(退職前・退職直後・退職後1年目・これから)を表すアイキャッチ画像 退職前後の手続き
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50代で退職を決めたとき、頭の中はいつも「次は何の手続きだっけ?」でいっぱいでした。

健康保険、年金、傷病手当金、ハローワーク。順番を間違えると損をする手続きもあれば、退職前にやっておかないと取り返しがつかないものもあります。

このページは、私が 退職前 → 退職前1ヶ月 → 退職直後30日 → 退職後1〜3ヶ月 → これから の5つの段階に分けて、実際にやってきたことを時系列で並べた 目次のような記事 です。

それぞれの手続きは個別の体験記にまとめているので、気になるところは詳しい記事へとぶ形で読み進めてください。


この記事は、2026年3月末に会社を退職した私が、退職の前後で実際に動いた手続きの順番・支払った金額・迷ったことを、時系列でそのまま記録したものです。制度の内容や必要な手続きは人によって変わるため、最終的な確認は各窓口や公式情報でお願いします。

退職日2026年3月31日(50代前半)
任意継続の保険料約67万円(1年目の実額)
国民年金の2年前納約42万円
住民税約30万円
傷病手当金(4月分)約34万円
一番迷ったこと任意継続か国保か、失業手当との兼ね合い

任意継続の1年目に実際に支払ったのは、4月分56,500円と、5月〜翌3月分を前納した609,464円の合計665,964円でした。本文中の「約61万円」は、5月〜翌3月分をまとめて前納したときの金額です。

いま知りたい手続きから読む

退職前後は、健康保険、年金、傷病手当金、ハローワークなど、初めての手続きが一気に重なります。このページは時系列でまとめていますが、全部を順番に読む必要はありません。いま知りたいことが決まっている方は、ここから該当する記事へどうぞ。

「何から見ればいいかわからない」という方は、このまま時系列で読み進めてください。私が実際に動いた順番でまとめています。

退職前にやったこと

【目安:退職日の3ヶ月〜半年前から】

退職を意識しはじめてから実際に辞めるまでの期間は、人によって半年〜数年とさまざまです。私の場合は、 「いつ辞めても困らない準備」 を少しずつ進めてきました。

このパートで書く「退職前」は、退職日の 3ヶ月〜半年以上前 をイメージしています。

投資ポートフォリオを整える

退職後の安心材料として、まず手をつけたのが投資ポートフォリオでした。

私は会社員時代に高配当株を買い増し続けて、気づいたら 90銘柄以上 を抱えていました。退職を意識した時点で「これでは管理しきれない」と感じて、ChatGPTにも相談しながら 22銘柄まで整理 しました。

整理の目的は、退職後に毎月入る配当を 「自分で説明できる柱」 に絞ることです。「なんとなく持っている」状態のままだと、退職後の不安は大きくなる一方でした。

50代退職者の高配当株ポートフォリオ22銘柄|配当金年間132万円【2026年4月版】
2026年4月時点の記録です。50代で会社を辞めた私の高配当株22銘柄(日本株18・米国ETF4)の構成と、税引後で年間約132万円だった配当を公開します。配当月をどう分散させたか、なぜ22銘柄に絞ったかまでまとめました。

固定費を見直す

毎月の固定費は、退職後の家計を支える「下げ幅の大きいレバー」です。私は通信費だけで 月17,300円 → 9,578円(マイナス約8,000円) まで圧縮しました。トータルでは月約9万円分の固定費削減になっています。

退職後は収入が減るぶん、固定費を1円でも軽くしておくと精神的にもラクになります。

退職前に固定費を月約9万円減らした実録|住宅ローン完済・格安SIM・保険・サブスク
退職前に固定費を月約9万円減らした実録です。内訳は住宅ローン完済で約6万円、通信費・保険・サブスクの見直しで約3万円。実際にやった固定費見直しを具体的に紹介します。

お金の流れを「見える化」する

退職を考えはじめてから、家計の数字をきちんと把握するようにしました。退職2年前くらいから家計簿アプリを使いはじめ、 月に何にいくら使っているか を1円単位で見える化しています。

「月25万円あれば暮らせるはず」と思っていたのが、実際には 月平均30万円 だったというリアルもこの時期に見えてきました。

50代退職後の生活費はいくら必要?わが家の「月25万円」家計設計【計画編】
50代退職後の生活費はいくら必要か?「月25万円」という試算をベースに、わが家のリアルな支出構造と設計の考え方を公開。老後の生活費を考える方への参考に。
50代・退職直前3か月の生活費リアル|月25万円想定と平均30万円の実績
2026年3月末に退職した50代が、退職直前3か月(1〜3月)の実際の支出を全カテゴリ公開。月25万円の想定に対し平均は約30万円でした。退職後も納税などのスポット的な支出を除けば水準はほぼ変わっていません。

退職後に使う制度を「予習」する

退職前にやっておいてよかったと心から思うのが、退職後に使う制度の予習です。

具体的には、

  • 健康保険の任意継続と国民健康保険の違い
  • 傷病手当金の申請条件と退職後の継続受給ルール
  • 国民年金への切替(マイナポータルで完結する手順)
  • ハローワークの基本手当と受給期間延長制度

このあたりを「使う直前にあわてて調べる」のではなく、 退職前に一通り読んでおいた ことで、退職後の30日間がだいぶラクになりました。

退職後の健康保険、任意継続と国保で迷った50代の話|実額と決め手をそのまま共有します
50代で退職後、健康保険を任意継続にするか国保にするか実際に比較しました。保険料の違い、自治体差、傷病手当金との関係、安さだけで決めなかった理由を、体験ベースでまとめます。
退職後の傷病手当金|申請から受給まで50代の体験談まとめ
退職後も傷病手当金を受給した50代の実体験。退職前の相談、退職翌日の申請でつまずいたこと、最初の支給決定が0円だった理由、退職後の受給額まで、実際の流れをまとめました。

FP3級の勉強でお金の地図をつくる

私は退職の少し前にFP3級を受けて、独学で合格しました。資格そのものが目的だったというより、 「退職後に必要なお金の知識を体系的に頭に入れる」 ことが本当の目的でした。

健康保険・年金・税金・投資・相続。退職前に一通り通しで触れておくと、退職後に手続きで迷ったときに「どの引き出しを開ければいいか」がすぐにわかります。

50代でFP3級を取った話|退職前後のお金の不安を減らすための学び直し
50代で退職後、通勤時間を使ってFP3級を学んだ体験談。受検手数料と教材費、使った2冊、通勤時間を使った学び方、CBT試験当日の流れまで、自分のための学び直しとして整理しました。

退職前に確認しておきたい項目を、会社・健康保険・年金・お金などカテゴリ別に整理したチェックリストも作りました。時系列ではなく「やり残しがないか」を確認したい方は、こちらも参考にしてください。

50代の退職前にやることチェックリスト|8カテゴリで全部洗い出し
50代・元管理職が2026年3月退職前に確認したことを8カテゴリで整理。会社・公的手続き・お金・生活・心の準備まで、当事者の視点で実体験ベースで、漏れなくチェックできるリストです。

退職前1ヶ月にやったこと

【目安:退職日の30日前〜退職日まで】

退職日が見えてくると、急に「やることリスト」の温度が上がります。このパートは退職日の 1ヶ月前〜直前 にあたります。

引継ぎと有給休暇の使い切り

私は退職1ヶ月前から 業務の引継ぎ を本格化させました。残務リスト・取引先連絡・パスワード共有など、退職後に「ちょっと教えて」と連絡が来ない状態をめざして整理しました。

同時に 有給休暇 も使い切る計算を立てます。これは収入面の最後の調整にもなります。

健康保険の切替先を決める

退職前1ヶ月でいちばん大きな判断が、 健康保険を任意継続にするか国民健康保険にするか でした。

任意継続と国民健康保険では、

  • 月々の保険料
  • 扶養家族の扱い
  • 加入期間の上限

がそれぞれ違います。私は事前にどちらが得かを試算したうえで、退職1年目は任意継続を選び、2年目は国民健康保険のほうが安ければ切り替える予定で考えています。

詳しい比較と判断の流れは、健康保険記事にまとめています。

退職後の健康保険、任意継続と国保で迷った50代の話|実額と決め手をそのまま共有します
50代で退職後、健康保険を任意継続にするか国保にするか実際に比較しました。保険料の違い、自治体差、傷病手当金との関係、安さだけで決めなかった理由を、体験ベースでまとめます。

傷病手当金の事前準備

私はパニック障害をかかえながら働いてきたので、退職後も体調が万全とは言えませんでした。

そこで退職前のうちに、通院先で「傷病手当金の申請書」がどの段階で書いてもらえるか を確認しました。ここで「退職翌日にすぐ書いてもらえる」と思い込んで動くと、 「その月が終わらないと書けない」 という落とし穴にハマることがあります(私自身、退職翌日に病院へ駆け込んで、まさにこれを経験しました)。

退職後の傷病手当金|申請から受給まで50代の体験談まとめ
退職後も傷病手当金を受給した50代の実体験。退職前の相談、退職翌日の申請でつまずいたこと、最初の支給決定が0円だった理由、退職後の受給額まで、実際の流れをまとめました。
退職翌日に病院へ飛び込んだら「それはまだ書けません」と言われた話|傷病手当金・事後申請の落とし穴
退職翌日に傷病手当金の申請書を書いてもらいに病院へ飛び込んだら「まだ書けません」と断られた体験談。事後申請の落とし穴と、次にどう動けばいいかをまとめました。

退職に伴う書類の確認

退職前1ヶ月では、 離職票・源泉徴収票・退職証明書・健康保険資格喪失証明書 などの発行タイミングも確認しておきます。

これらの書類は、退職後の健康保険切替・国民年金切替・ハローワーク手続きすべてで使います。 「あとから取り寄せ」になると数日〜数週間ロス することがあるので、退職前に発行スケジュールを聞いておくのが安全です。

メンタルとペースの準備

退職前1ヶ月は、書類だけでなく 心の準備期間 でもあります。

私は「辞めた翌日からどう生活するか」を、書き出して整理しました。

  • 朝は何時に起きるか
  • 朝の散歩を入れるか
  • 1日のうち、家事はどの時間に置くか
  • 通院・買い物・ブログ作業のリズム

これを退職前にメモしておくだけで、退職直後に 「無計画にダラダラする時間」が減って、自分を責めずに済む 効果がありました。


退職直後30日にやったこと

【目安:退職翌日〜退職後30日】

退職した翌日から30日間は、 手続きラッシュ です。ここを乗り切れば、生活はぐっと落ち着きます。

このパートは親記事の 心臓部 にあたるので、4つの大きな手続きをそれぞれ独立した体験記事へつなぐ構成にしています。

健康保険の切替(任意継続を選択)

私は退職後、 任意継続 を選びました。

前年所得が高めで扶養家族もいたため、世帯全体の保険料の見通しが立てやすかったからです。具体的な保険料の比較・必要書類・申請期限などは健康保険記事にまとめています。

加入していた健康保険から 保険料の振込用紙が届き、約61万円を振り込んだ のが退職直後の大きな出費でした。まとめて前納した結果、月払いより12,036円少なくなったので、退職金の一部をここに充てて先に払い切っています。

退職後の健康保険、任意継続と国保で迷った50代の話|実額と決め手をそのまま共有します
50代で退職後、健康保険を任意継続にするか国保にするか実際に比較しました。保険料の違い、自治体差、傷病手当金との関係、安さだけで決めなかった理由を、体験ベースでまとめます。

国民年金への切替(マイナポータルで完結)

健康保険と並行して、国民年金への切替手続きも進めました。これは マイナポータル から、切替自体はオンラインで完結します。

役所に行かずに済むので、退職直後のしんどい時期でも家から切替手続きできるのはありがたかったです。ただし 免除申請は離職票が必要 なため、離職票が届くまで進められない部分もありました。詳しい手順や添付書類、つまずきポイントは、別記事に時系列で書いています。

退職後の国民年金、2年前納で418,510円|免除を見送った理由と実体験
50代で退職して国民年金へ切り替え、当時の保険料は月17,920円。健康保険と合わせると毎月7万円を超えました。免除申請も考えましたが見送り、2年前納418,510円を郵便局の窓口で現金納付した判断と実体験をまとめます。

傷病手当金の申請(健康保険の制度)

退職後も傷病手当金の申請を続けるためには、 退職時に就労不能であったこと と 退職後も就労不能が継続していること を、医師に証明してもらう必要があります。

ここでハマりやすいのが、 「申請書はその月が終わるまで書いてもらえない」 という壁です。私は退職翌日に病院へ駆け込みましたが、結果的に第1回目の申請書は退職月の末日以降に書いてもらう形になりました。

それ以外にも、退職後10日間に起きたリアルな出来事を別記事にまとめています。

退職後の傷病手当金|申請から受給まで50代の体験談まとめ
退職後も傷病手当金を受給した50代の実体験。退職前の相談、退職翌日の申請でつまずいたこと、最初の支給決定が0円だった理由、退職後の受給額まで、実際の流れをまとめました。
退職後10日間のリアル|傷病手当金申請と任意継続の約60万円振り込みで疲れ果てた話
退職直後から傷病手当金申請・任意継続保険料など手続きが連続した10日間の実体験。任意継続11か月分の前納609,464円の振り込み、申請書を断られた失敗、支払い期日の注意点をそのまま書きました。

ハローワークでの受給期間延長申請(雇用保険の制度)

健康保険の傷病手当金と並んで、 雇用保険のハローワーク手続き も退職直後の大切なタスクです。

私は「すぐ働ける状態ではない」ため、 失業給付(基本手当)の受給期間を延長する申請 をハローワークで行いました。受給期間延長を行うと、本来1年以内に使い切らなければならない受給期間を、 最長3年間延長して合計4年以内まで 延ばすことができます。

つまり、 「体調が整ってから失業給付を受け取る」 という選択ができるようになります。受給期間延長は雇用保険の制度なので、健康保険の「傷病手当金」とは別の制度です。混同しないように注意してください。

退職後の失業保険(雇用保険)受給期間延長|手続き・離職票・延長後の流れ
50代で退職後、ハローワークで雇用保険の受給期間延長を申請した実体験。離職票や当日の持ち物・交付書類を紹介し、まだ受給開始前の私が、延長後の手続きを厚労省・ハローワークの公式情報で整理します。

退職直後30日のリアルな出費感

退職直後30日でかかったお金は、ざっくり次のような構成でした。

  • 任意継続の保険料(1年目実額 約67万円)
  • 国民年金保険料(1ヶ月分)
  • 通院費・薬代
  • いつも通りの生活費(家賃・食費・通信費など)

退職金や生活防衛資金で受け止めていますが、 退職翌月のキャッシュアウトは想像以上 でした。

50代で退職して1ヶ月、正直どうだったか|お金・体調・時間・手続きの4つで振り返るリアル
50代で退職して1ヶ月、想像と違ったこと、変わったこと、変わらなかったことを、お金・体調・時間・手続きの4つの軸で正直に振り返ります。傷病手当・高配当株・パニック障害というリアルな属性からの記録です。

退職後1〜3ヶ月にやったこと

【目安:退職後31〜90日】

退職直後30日のラッシュが落ち着いてくると、次は 生活のリズムを定着させる時期 に入ります。手続きの大物はあらかた終わっているので、ここからは「整える」フェーズです。

任意継続の継続振込と家計の調整

私の場合、任意継続の保険料は、初回の4月分を支払ったあと、5月分から翌年3月分までをまとめて前納しました。まとめて前納したので、 退職後の月々の支払い負担はゼロ にできました。

ただし、ほかの固定費(通信費・サブスク・年払いの保険など)は退職後の収入に合わせて何度か見直しています。退職前に整えた家計をそのまま使うのではなく、 実際の生活に合わせて月単位で調整 する時期です。

50代・退職直前3か月の生活費リアル|月25万円想定と平均30万円の実績
2026年3月末に退職した50代が、退職直前3か月(1〜3月)の実際の支出を全カテゴリ公開。月25万円の想定に対し平均は約30万円でした。退職後も納税などのスポット的な支出を除けば水準はほぼ変わっていません。

傷病手当金の継続申請サイクル

傷病手当金は、休んだ期間が過ぎてから、医師の証明をもらって申請します(1回に申請できる期間の区切りは、加入している健康保険で確認します)。私は 1ヶ月ごとに区切って申請 したので、退職直後30日でリズムをつかんだら、退職後1〜3ヶ月はその 継続申請のサイクル に入りました。

通院日と申請書の記入日をずらさないように、私はGoogleカレンダーに「通院+申請書」の予定をワンセットで入れています。

退職後の傷病手当金|申請から受給まで50代の体験談まとめ
退職後も傷病手当金を受給した50代の実体験。退職前の相談、退職翌日の申請でつまずいたこと、最初の支給決定が0円だった理由、退職後の受給額まで、実際の流れをまとめました。

投資ポートフォリオの点検

退職直後の30日は手続きで頭がいっぱいでしたが、退職後1〜3ヶ月になると、 配当の入金日や保有銘柄の決算チェック にも時間を割けるようになってきます。

私の場合、22銘柄まで絞ったあとは、 急いで売買せず、四半期ごとの配当を見ながらゆっくり考える スタイルに切り替えました。退職後の精神安定にはこのペースがちょうど良いと感じています。

50代退職者の高配当株ポートフォリオ22銘柄|配当金年間132万円【2026年4月版】
2026年4月時点の記録です。50代で会社を辞めた私の高配当株22銘柄(日本株18・米国ETF4)の構成と、税引後で年間約132万円だった配当を公開します。配当月をどう分散させたか、なぜ22銘柄に絞ったかまでまとめました。
50代退職後の投資戦略|高配当株とインデックスをどう使い分けたか
50代で退職した私が、高配当株とインデックス投資をどう使い分けているかを実体験ベースで整理。月10万円の配当に必要な元本、新NISA、銘柄整理、証券口座の使い分けまで紹介します。

生活ペースの定着

退職前1ヶ月で書き出した「1日のリズム」が、退職後1〜3ヶ月でようやく 自分の生活ペース として根を張ってきます。

私の場合は、

  • 朝のウォーキング
  • 午前中にブログ作業
  • 午後に通院・買い物・家事
  • 夜は早めに就寝

というリズムが定着してきました。退職直後の30日では到底回せなかったペースが、ここでようやく動き出します。

ハローワーク受給期間延長中の状況確認

受給期間延長を申請すると、 基本手当の受給は体調が整うまで先送り されます。退職後1〜3ヶ月の間は、ハローワークからの連絡は基本ありません。

ただし、住所変更や状況の変化があれば届け出が必要なので、申請時にもらった案内書は手元に置いておくと安心です。

退職後の失業保険(雇用保険)受給期間延長|手続き・離職票・延長後の流れ
50代で退職後、ハローワークで雇用保険の受給期間延長を申請した実体験。離職票や当日の持ち物・交付書類を紹介し、まだ受給開始前の私が、延長後の手続きを厚労省・ハローワークの公式情報で整理します。

これからやること

【目安:退職後91日以降】

退職後3ヶ月を超えたあたりからは、 「これから」 のフェーズに入ります。手続きの山は越えているので、ここからは 次の一手を考える時期 です。

任意継続の終了タイミング

任意継続は最長2年です。期間が終わるタイミングで、 国民健康保険・家族の扶養・再就職先の健康保険 など、次の選択肢を選び直すことになります。

私の場合は、1年目を任意継続で過ごし、2年目は国民健康保険のほうが安ければ切り替える予定です。切り替える前に、あらためて 年単位の保険料試算 を行うつもりです。

受給期間延長の解除と失業給付の受給開始

体調が整ったタイミングで、ハローワークに行って 受給期間延長の解除手続き を行います。そこから求職活動を開始すると、 基本手当(失業給付)の受給 が始まる流れです。

「いつ解除するか」は完全に自分のペース次第です。私はまだしばらく延長したままの予定ですが、目安が見えてきたら追記していきます。

配当収入を育てていく

高配当株の配当は、退職後も無理のない範囲で少しずつ育てていきたいと考えています。2026年10月時点の保有数や配当見込みは、退職半年の記録にまとめています。

▶ 高配当株中心の保有数は90超→22→29|退職半年で変わった「買い方」

ただし、急がない・無理に買い増さないをルールにしています。 「毎月入る仕組み」をすでに持っている安心感 を、まずは大事にしたいと考えています。

50代退職後の投資戦略|高配当株とインデックスをどう使い分けたか
50代で退職した私が、高配当株とインデックス投資をどう使い分けているかを実体験ベースで整理。月10万円の配当に必要な元本、新NISA、銘柄整理、証券口座の使い分けまで紹介します。

ブログでの発信の継続

退職後の生活をリアルに書き残しておくことは、 同じように退職を考えている50代の方への参考 になると思っています。

このブログでは、退職前後の手続き・お金・体調・心の動きをそのまま記録しています。

仕事復帰の見通し

最後に、 「仕事に戻るかどうか」 はまだ決めていません。

体調と相談しながら、 「戻る/戻らない」「フルタイム/パート/業務委託」 の選択肢を1つずつ並べて見ています。退職した瞬間に決めなくて良いことは、ゆっくり考える時期に取っておくのが私のやり方です。

退職1年目のお金まわりの実感は、こちらの記事で詳しくまとめています。

50代・退職1年目のお金はいくら?生活費・健康保険・国民年金・住民税のリアル
退職1年目に直面する健康保険・国民年金・ふるさと納税・住民税の対策を50代の体験談とともに解説。早めに知っておきたいお金の戦略をわかりやすくまとめました。

まとめ|退職前後を時系列で見渡す地図として

退職前後の手続きや判断は、 時系列に並べてしまえば「次に何をやるか」が見える ようになります。

このページは、私が実際に通った道を5つの段階に分けて並べた地図のような記事です。あなたの今いる段階を探して、気になる手続きの体験記へとんでみてください。

「不安9割・ワクワク1割」のまま、私もまだこの道の途中にいます。一緒に少しずつ前へ進めていきましょう。

2026年8月23日:納付書を再確認し、任意継続保険料の対象期間と1年目の実支払額を訂正しました。

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