退職後、会社がしてくれていた人間ドックの手配はなくなりました。私の場合、任意継続で加入する健保は変わりませんでしたが、届いた冊子から指定医療機関を選び、自分で電話予約する必要がありました。実際に窓口で支払った金額は6,000円でした。
この記事では、会社員時代との違い、予約から受診までに行ったこと、実際に支払った費用をまとめます。
この記事でわかること
- 会社員時代と退職後で、人間ドックの何が変わるのか
- 私が予約から受診までに実際にやったこと
- 私が支払った自己負担の額
- 特定健診と人間ドックを分けて確認する理由
読み終えたら、次のことを自分のケースで確認できます。
- いま自分がどの保険者に加入しているか
- その保険者の案内で、人間ドックや健診の対象・自己負担・受診できる医療機関はどこか
- 予約するとき、何を準備すればいいか
会社員時代は、会社が人間ドックを手配してくれていました
会社にいたころは、時期が来ると会社のほうで予定が組まれていました。
午前中に人間ドックを受けて、午後から仕事に戻る。そういう1日でした。
費用の負担もありませんでした。少なくとも、自分で病院を探して予約する必要はありませんでした。
退職して任意継続。健保は同じでも、予約は自分でやることになりました
退職後、私は健康保険を任意継続にしました。加入する健保は、会社員のときと同じです。
それでも、人間ドックの手配はもうしてもらえません。
任意継続の手続きが済んだあと、健保から冊子が届きました。「人間ドックって、どうやって受けるんだろう」と思ってその冊子を開いたのが、始まりでした。
任意継続と国民健康保険のどちらにするかで迷った話は、退職後の健康保険、任意継続と国保で迷った50代の話に書いています。
私がやった手順
冊子には、健保が指定している医療機関が載っていました。そのなかから近所の病院を選んで、直接電話をかけました。電話では健保名を伝え、人間ドックを予約したいと申し出ました。
連絡したのは6月の終わりごろ。空いている最短の日を希望して、7月11日に決まりました。
予約のあとは、病院からWeb問診票の案内が届き、検便と採尿のキットも郵送されてきました。それを事前に準備して、当日を迎えています。
| 時期 | やったこと |
|---|---|
| 6月末ごろ | 冊子で指定医療機関を確認し、近所の病院へ電話予約 |
| 予約後 | Web問診票の案内が届く/検便・採尿のキットが郵送される |
| 7月11日 | 受診 |
正直に書くと、「全部自分でやる」といっても、そこまで大変ではありませんでした。冊子が道案内になってくれたからです。冊子がなくても、Webで確認できるようになっていました。
会社員時代は負担なし、退職後は6,000円でした【私の場合】
会社員のときは、費用の負担はありませんでした。退職して任意継続してからは、窓口で6,000円を支払いました。
| 項目 | 会社員時代 | 退職後(任意継続) |
|---|---|---|
| 手配 | 会社がしてくれた | 自分でやる |
| 予約 | 会社が組んだ予定に合わせる | 自分で医療機関へ連絡する |
| 費用 | 負担なし | 6,000円(私の場合) |
| 受診の時間 | 午前に受診して午後は仕事 | 空いている平日の中から、自分で都合のよい日を選ぶ |
私の場合、任意継続中の人間ドックの自己負担は6,000円でした。費用や利用条件は加入する健保によって異なるため、ご自身の案内を確認してください。
特定健診と人間ドックは分けて確認|加入先の案内を見る
特定健康診査(特定健診)は、40歳から74歳までの医療保険加入者を対象に、医療保険者が実施する健診です。メタボリックシンドロームに着目した内容とされています(厚生労働省・2026年9月3日確認)。
ここからは、私が加入している健保での話です。今回受けたのは、健保の冊子で案内されていた人間ドックでした。自己負担や指定医療機関、予約方法は、その案内に従っています。
特定健診の案内を見ただけで、人間ドックも同じ対象・費用・予約方法だとは判断できません。自分が加入する保険者の案内で、それぞれ確認するのが確実です。
退職後にやるなら、この順番で確認してください
- いま加入している健康保険を確認する(任意継続、国民健康保険など)
- 保険者から届く案内(冊子やWeb)で、人間ドックや健診の対象・自己負担・受診できる医療機関を確認する
- 保険者の案内に従って予約する。私の場合は、指定医療機関へ直接電話しました
- 保険資格が分かるものや希望日など、予約先から求められる情報を準備する
- 予約先から案内された問診や検体キットがあれば、受診日までに準備する
まとめ|面倒くさがらずに行きましょう
- 私の場合、任意継続で健保は同じでも、会社がしていた人間ドックの手配はなくなりました
- 私の場合は、冊子で指定医療機関を確認して、自分で電話予約しました
- 費用は、会社員時代の負担なしから6,000円になりました(私の場合です)
- 特定健診と人間ドックは、対象・費用・予約方法が同じとは限りません。加入先の案内で分けて確認します
人間ドックの結果を見たことが、退職後にジムへ通い始めるきっかけになりました。どこを選んで、体験の日に何をして、月会費がいくらだったかは、50代でジムに入会するまでに書いています。
平日の好きな時間に行けるのは、退職したからこその強みだと感じています。会社員のころのように、午後から仕事に戻る必要もありません。
退職したからこそ、健康にはさらに気をつけたいものです。人間ドックを忘れずに受けて、体の状態を把握することで、次にやるべきことが見つかります。
面倒くさがらずに行きましょう笑
なお、この人間ドックを受ける前に、長引く咳で呼吸器内科にもかかっています。そのときに受けた検査とかかった費用は、数か月続いた謎の咳で呼吸器内科へ|「喘息です」と言われるまでの検査と費用に書いています。
人間ドックのほかにも、退職してからは通院も検査も自分で手配することになりました。何にいくらかかったかは、別記事にまとめています。


