PR

コレステロールの薬を始めた50代の記録|人間ドックの結果を持って医師に相談

コレステロールの薬を始めた50代の記録のアイキャッチ 退職後の体と健康
記事内に広告が含まれています。

人間ドックで、毎年コレステロールについて言われていました。運動や食事に気をつけていましたが、数値は大きくは変わりませんでした。

2026年8月28日、私はコレステロールを下げる薬を飲み始めました。

この記事は、コレステロールの解説ではありません。50代の私が、どういう流れで医師に相談し、何を説明されて、薬を飲むことをどう決めたのかという記録です。

※この記事は、私自身が受けた検査と、医師から受けた説明の記録です。数値の受け止め方や必要な対応は人によって異なるため、ご自身の結果については自己判断せず医師にご相談ください。

この記事でわかること

  • 人間ドックで毎年言われていたことと、その後どうしたか
  • 呼吸器内科に人間ドックの結果を持っていった理由
  • 7月30日の血液検査の数値(LDL・HDL・中性脂肪)
  • 医師から受けた説明と、私が質問したこと
  • 薬を飲むことを、どう決めたか
  • 薬を始めた日の支払い

薬を飲む必要があるのかどうか、医師に判断してもらおうと思いました。

人間ドックの結果も持っていったんだね。

結論:人間ドックの結果を持って医師に相談し、薬を始めました

先に結論から書きます。

私は、自分の数値を見て自分で決めたのではありません。7月11日に受けた人間ドックの結果を持って医師のところへ行き、自分の数値を見てもらいながら、薬が必要かどうかを相談しました。

説明を聞いたうえで、その日から薬を始めることになりました。

毎年、人間ドックで言われていました

2026年7月11日、私は人間ドックを受けました。

コレステロールについては、少なくとも10年以上前から人間ドックで指摘を受けていました。この年が初めてではありません。

遺伝性の可能性が高い、という趣旨の説明も、以前から受けていました。

呼吸器内科へ、人間ドックの結果を持っていきました

2026年7月30日、私は呼吸器内科を受診しました。この日はアレルギー検査のために採血をする日で、初診ではありません。

そのときに、7月11日に受けた人間ドックの結果も持っていきました。

目的ははっきりしていました。コレステロールを下げる薬を飲む必要があるのかどうか、医師に判断してもらうことです。

その日の採血では、アレルギーの項目だけでなく、脂質なども一緒に検査してもらいました。

7月30日の血液検査の数値

この記事では、今回相談した脂質に関する数値だけを取り上げます。

項目(2026年7月30日採取) 私の数値
LDLコレステロール 187mg/dL
HDLコレステロール 61mg/dL
中性脂肪 170mg/dL

今回取り上げた3項目のうち、LDLコレステロールと中性脂肪には、検査結果票で基準を超えたことを示すHの印が付いていました。

なお、私の場合、この日は朝食を食べたあとの採血でした。

※ 検査結果票に付くHの印は、その検査機関が定めた基準値を超えたことを示すものです。このあとに出てくる診断基準とは、同じものではありません。

この7月30日は、アレルギーの検査も受けた日です。そちらの結果と支払額はアレルギー検査で39種類を調べた記録|結果・支払額・医師に聞いたことにまとめています。

8月28日、医師から受けた説明

2026年8月28日、7月30日の血液検査の結果について説明を受けました。

医師からは、遺伝性の可能性が高いことや、この50代をどう過ごすかによって、この先の60代、70代が変わってくるので、薬でしっかり数値を下げていこうという趣旨の説明を受けました。

その説明を受け、私は薬を始めることになりました。

私が聞いたことと、聞けていなかったこと

その場で、ひとつ質問しました。

「血液をサラサラにする薬ですか?」

返ってきたのは、「そうではないです」という説明でした。

説明を受けたことが、もうひとつあります。筋肉痛が出ることがあるかもしれない、ということでした。

一方で、あとから振り返って聞けていなかったのが、この2つです。

  • どのくらいの期間飲むのか(特に説明を受けた記憶がありません)
  • いつ再検査をするのか(「何か月後に」といった具体的な説明も、私の記憶にはありません)

通院自体は、呼吸器内科に毎月続くことになっています。

なお、この記事では、薬の商品名や詳しい作用については触れません。

数値の意味を、公式情報で確認しました

ここからは一般的な情報の話です。私が受けた説明とは分けて書きます。

診断の基準として示されている数値

厚生労働省のe-ヘルスネットでは、脂質異常症の診断基準として次の数値が示されています。

項目 診断基準
LDLコレステロール 140mg/dL以上(120〜139mg/dLは境界域)
HDLコレステロール 40mg/dL未満
トリグリセライド(中性脂肪) 150mg/dL以上(空腹時採血)/175mg/dL以上(随時採血)

中性脂肪は空腹時と随時で基準が分かれているため、結果を見る際は採血時の条件も確認しておきたいところです。

私のLDLコレステロールは187mg/dLで、上の表の140mg/dL以上に当てはまります。一方、中性脂肪については、採血時の条件も含めて次のような違いがありました。

私の場合、7月30日は朝食を食べたあとの採血で、数値は170mg/dLでした。上の表では、随時採血の基準は175mg/dL以上です。一方、私の検査結果票には170mg/dLにHの印が付いていました。検査結果票のH表示は検査機関の基準値によるもので、ここで紹介した一般的な診断基準とは別のものです。

基準に当てはまること=すぐに薬、ではありません

ここは調べていて、いちばん大事だと思ったところです。

e-ヘルスネットには、「この基準に当てはまる場合でも、すぐに治療が必要というわけではありません。」と書かれています。

日本動脈硬化学会の「脂質異常症診療のQ&A」でも、境界域の値が出た場合について、ほかの高リスクの病気を合併していないかを検討したうえで、治療の必要性を考慮する、という説明のしかたがされています。

あわせてリスク区分別脂質管理目標値という考え方も示されていて、数値そのものだけでなく、その人のリスク区分によって目標が変わるということです。

「まぁ、そうなるよね」と思いました

薬を始める方針を聞いたときの正直な気持ちは、「まぁ、そうなるよね」でした。

毎年言われていたことでしたし、遺伝性の可能性が高いという話も以前から聞いていました。薬を飲むこと自体に、強い抵抗はありませんでした。

ただ、自覚症状がありません。痛くも苦しくもないので、自分では状態が分かりにくいです。ジムの効果を見てから決めたかった気持ちも少しありましたが、これは医師に伝えたわけではなく、私の中にあっただけです。

その日から飲み始めました

8月28日、説明を受けたその日に処方され、その日から飲み始めました。

毎朝、食後に1錠です。

この日は、同じ診察でアレルギー検査の結果説明も受けています。そのため、下の金額は、先ほどのアレルギー検査の記事にも出てくる、同じ日の支払いです。

私の場合(2026年8月28日) 金額
医療機関での支払い 1,460円
薬局での支払い 4,240円

薬局の4,240円には、この日に処方された薬がすべて含まれています。私はアレルギーの薬も続けているので、コレステロールの薬だけの金額ではありません。

薬を始めてから、変えたこと

薬を始めたことをきっかけに、食事などを新しく変えたことは特にありません。

一方で、ジム通いは薬より約1か月前、7月29日から始めています。

だからひとつ、先に書いておきたいことがあります。

ジムを始めて約1か月後に薬も始めているので、今後数値が変わっても、どちらの影響なのか私にはすぐには分からないと思っています。

ジムに入会するまでの経緯と、体験入会の日にやったことは、50代でジムに入会するまでに書いています。

まとめ

  • 人間ドックで毎年コレステロールを指摘されていましたが、運動や食事に気をつけても数値は大きく変わりませんでした
  • 2026年7月30日、アレルギー検査の採血に合わせて、7月11日に受けた人間ドックの結果を持って呼吸器内科で相談しました
  • 数値はLDL 187mg/dL、HDL 61mg/dL、中性脂肪170mg/dLでした
  • 8月28日、遺伝性の可能性が高いことと、この先の60代、70代も考えて薬で数値を下げていこう、という説明を受けました
  • 正直な気持ちは「まぁ、そうなるよね」。薬を飲むこと自体に、強い抵抗はありませんでした
  • その日から毎朝食後に1錠。医療機関1,460円、薬局4,240円(この日の薬すべて分)でした

私は、結果を持って医師に相談し、説明を聞いたうえで薬を始めることにしました。

人間ドックを自分で予約するところから、この相談までがひと続きでした。退職後に自分で手配した健診と通院の流れは、別記事にまとめています。

健康診断も通院も、会社が手配してくれなくなったら何をするか|退職後の実録と実費
2026年3月末に退職。会社が手配してくれていた健康診断も、自分で手配することになりました。放置していた咳の受診、人間ドック、アレルギー検査、薬、運動まで。実際に払った金額と、私が動いた順番を記録します。

この記事は、あくまで私ひとりの受診・検査体験の記録です。同じ数値でも、必要な対応は人によって異なります。検査結果の受け止め方や薬については、医師にご相談ください。

参考にした公式情報

タイトルとURLをコピーしました