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SBI証券と楽天証券の違いを両方使って比較|高配当はSBI、新NISAは楽天にした理由

SBI証券と楽天証券を退職後に使い分けた比較を表すアイキャッチ画像 投資・資産運用
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「SBI証券と楽天証券、どっちがいいの?」——私は結局、両方に口座を作って、高配当株はSBI証券、新NISAのインデックス投資は楽天証券、という分け方に落ち着きました。

この記事では、口座を選ぶときに私が実際に見た違いを公式情報で3つだけ並べ、そのあとに、なぜ私がその分け方にしたのかを書きます。最後に、配当金の受け取り方でつまずいた話も入れています。

どちらが優れているという話ではありません。私がどう使い分けているか、の記録です。

この記事は、どの証券会社を選ぶか(口座の選び方)の比較です。実際にどんな銘柄を持っているかは、別記事にまとめています。

結論|私は高配当をSBI、新NISAを楽天にしています

結論から言うと、

・配当重視 → SBI証券

・インデックス投資 → 楽天証券

私はこの使い分けがしっくりきました。

実際に私は両方使っています。

現在、楽天証券ではNISAに加えて特定口座でもインデックス投資をしています。SBI証券では、個別株・配当株に加えて毎月分配型の投資信託も特定口座で保有しています。

高配当株はSBI、インデックス投資は楽天を中心に使っています。
目的ごとに証券会社を分けているんですね!

役割を分けることで、かなりストレスが減りました。

どちらか一つに絞るより、

「目的で使い分ける」のが一番合理的です。

SBI証券と楽天証券の違いをざっくり比較

ざっくり言うと、違いはシンプルです。

私の使い方では、SBI証券は高配当株、楽天証券はインデックス投資という役割分担になりました。

どちらが上というより、

得意分野が違うだけです。

では、実際の使い分けを紹介します。

私が口座を選ぶときに見た違い

全機能を比べた表ではありません。私が実際に気にした3つだけを、各社の公式情報から並べています(2026年9月10日確認)。

項目SBI証券楽天証券
単元未満株のサービス名S株かぶミニ®
単元未満株の売買手数料(インターネット)買付・売却とも無料寄付取引はコスト0円/リアルタイム取引は東証参考価格に0.22%のスプレッド
単元未満株が約定するタイミング注文した時間帯で決まる(当日前場始値・当日後場始値・当日後場引け・翌営業日前場始値)寄付取引とリアルタイム取引を選べる

SBI証券の数字は同社FAQ「単元未満株の買付・売却はできますか?また手数料と注意事項を教えてください」、楽天証券の数字は同社の「かぶミニ®(単元未満株取引)」のページで確認しました。手数料やサービス内容は変わることがあるので、最新は各社の公式ページでご確認ください。

私にとっては「どちらが安いか」より、すぐ買いたいか、始値や引けでよいかという違いのほうが実感に近い比較でした。

SBI証券が向いている人

こんな人に向いています。

・高配当株をやりたい

・配当収入を増やしたい

・単元未満株で少しずつ買いたい

私がSBI証券を使い始めた理由は、

単元未満株で高配当株を買いたかったからです。

当時、欲しかった銘柄は

SBI証券でしか買えませんでした。

これは当時の話です。各社の取扱いは変わることがあるので、いま同じとは限りません。

そのため、

「高配当株はSBI証券」

と役割を分けました。

最初は操作に不安もありましたが、

慣れれば問題なく使えています。

今はこんな感じで管理しています。

・CSVで銘柄を出力

・スプレッドシートで管理

・「配当管理」アプリで確認

正直、毎日見すぎるのは

精神的によくないです(笑)

ただ、

配当が増えていくのを見るのは楽しいです。

高配当株は、

「配当を積み上げる投資」です。

値動きよりも、

長期で持ち続けることが大事です。

多少の下落があっても、

ガチホ(長期保有)前提で続けています。

振り返ると、

増やす投資と受け取る投資を分けたことで

迷いがほぼなくなりました。

高配当株については、

私はSBI証券を中心に使うようになりました。

高配当株の銘柄探しや管理では、
SBI証券の画面が自分には合っていました。

楽天証券が向いている人

こんな人に向いています。

・インデックス投資をしたい

・新NISAを使いたい

・シンプルに続けたい

私が楽天証券を選んだきっかけは、

厚切りジェイソンさんの本でした。

そこで紹介されていたのが楽天証券で、

そのままスタートしました。

使ってみて感じたのは、

とにかくわかりやすいという点です。

楽天カードや楽天市場を使っている人は

ポイント面のメリットもあります。

話を一段戻すと、証券会社選びの一歩手前で、お金の基礎を整えるなら『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長 著)のような一冊から始めるのもおすすめです。

ただそれ以上に、

画面が見やすくて迷わない。

これが大きいです。

最初は投資に不安がありましたが、

操作がシンプルだったことで続けられました。

投資内容はこんな感じです。

・旧NISA → 楽天VTI

・新NISA → eMAXIS Slim S&P500

インデックス投資は積立が基本ですが、

私は年初一括投資しています。

理由はシンプルで、

早く市場に入れた方が合理的と考えているからです。

ここで一番大事なのは、

「何を買うか」より「続けられるか」です。

その点で楽天証券は、

長期投資との相性がかなり良いです。

新NISAやインデックス投資を始めるなら、

楽天証券はかなり使いやすいです。

新NISA・インデックス投資なら
楽天証券はかなり使いやすいです。

NISAで先に知っておきたい3つのこと

口座を分けるかどうかを考えるとき、私が先に確認したのはこの3つでした。金融庁の資料に書かれている内容です。

  • NISA口座は一人1口座のみ開設できます
  • つみたて投資枠と成長投資枠を、異なる金融機関に分けて使うことはできません
  • NISA口座を開設する金融機関は、1年単位で変更できます

出典:金融庁「NISAを利用する皆さまへ」。制度は変わることがあるので、最新は金融庁のページでご確認ください。

NISAは1口座だけですが、証券口座そのものは複数持てます。だから私は、NISAを楽天証券、特定口座での高配当株をSBI証券、という分け方ができています。

例えば、

・新NISA → 楽天証券

・高配当株 → SBI証券

この使い分けはOKです。

私もこの形に近いですが、

判断がかなりラクになります。

金融機関は1年単位で変更できます。ただし、変更前の金融機関で保有していた商品を売却した場合、その枠を再利用できるのは変更後のNISA口座に限られます(金融庁「NISAを利用する皆さまへ」)。あとから動かせないわけではありませんが、手間はかかるので、最初に決めておくとラクでした。

50代で実際に使って感じた違い

結論はシンプルです。

目的で使い分けるのが正解です。

・SBI → 配当を増やす

・楽天 → 資産を増やす

これを分けると、

投資の迷いがほぼ消えます。

実際の投資戦略はこちら

私はこのやり方で「配当+資産形成」を両立しています。

👉 50代退職後の投資戦略|高配当株とインデックスをどう使い分けたか

私は高配当株の運用でSBI証券を使っています。SBI証券のサービス内容は公式サイトで確認できます。

SBI証券 公式サイト

私はインデックス投資や新NISAで楽天証券を使っています。サービス内容や口座開設については、下記から確認できます。

楽天証券

両方の特徴を知って、使い分ける

証券口座の費用面は、各社の公式情報で確認しておくと安心です。

なので、

私の場合は、両方の特徴を見ながら使い分ける形に落ち着きました。

ただし、

新NISAは1口座だけ。

ここだけ注意です。

迷う場合は、情報を整理して、自分に合う使い方を考えるのが大切だと感じました。

私がつまずいたのは、配当金の受け取り方でした

口座を選んだあとに、もうひとつ確認しておいたほうがいいことがあります。配当金をどこで受け取る設定にしているかです。

日本証券業協会の説明では、NISA口座で買った上場株式の配当金等を非課税にするには、証券会社で受け取る「株式数比例配分方式」に変更する必要があります。指定の銀行口座で受け取る「登録配当金受領口座方式」や「配当金領収証方式」の場合、NISA口座で買った上場株式の配当金等は非課税にならず、20%の税率(復興特別所得税を含めると20.315%)で源泉徴収されます。

出典:日本証券業協会「NISA口座における上場株式の配当金等受取方式に関する注意事項」

私はここで一度つまずきました。SBI証券の口座内で配当金を探しても見つからず、受取方式を確認したら「登録配当金受領口座方式」になっていて、指定していた銀行に入っていたのです。そのときの記録はこちらに書いています。

SBI証券で配当金が見つからない|受取方式を確認したら銀行口座に入っていた

口座を開いたら、銘柄を選ぶ前に受取方式だけ一度見ておくと、私と同じ回り道をしなくて済みます。

まとめ|迷ったらこの選び方

最後にまとめます。

・配当重視 → SBI証券
・インデックス → 楽天証券

目的で使い分ける。
これが結論です。

どれだけ資産があっても、生活費が見えていないと不安は消えませんでした。

退職後のリアルな生活費はこちらで公開しています。

私は両方を実際に使っていて、目的に合わせて使い分けています。

>

だからこそ、
いま振り返ると『迷っていた時間』が少しもったいなかったなと感じています。

私は結局、使いながら考える形になりました。
それでも大きな問題は起きなかった、というのが正直な実感です。

高配当株メインだった私の場合

高配当株を中心に考える場合、私にはSBI証券が使いやすく感じました。

私も実際にメインで使っていて、配当管理もしやすく重宝しています。

インデックス投資メインで考える場合

インデックス投資を中心に考える場合、楽天証券が合う人もいると感じました。

私も新NISAは楽天証券で運用しています。

新NISAを考える場合は、事前に制度や使い方を確認しておくと安心だと感じました。

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退職後のお金と投資の考え方は、こちらの記事でも詳しくまとめています。

▶︎50代退職後の投資戦略|高配当株とインデックスをどう使い分けたか

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