※この記事は、私自身の資産の使い方の考え方を書いた記録です。特定の商品や口座の使い方をすすめるものではありません。投資には値下がりのリスクがあり、将来の成果を保証するものではありません。税金や制度の最新の内容は、金融庁・国税庁などの公式情報でご確認ください。
結論|インデックスは65歳ごろまで育てる。使う順番は「現金→特定口座→NISA」
先に結論を書きます。
私はインデックス投資を、65歳ごろから使う老後資金として持っています。いまの生活費のために取り崩す予定はありません。
いつか取り崩すときに使う順番も決めています。
- 現金
- 特定口座
- NISA
NISAは最後です。

いまは現金を使いながら、インデックスは老後資金として残しています
退職してから、毎月の給与はなくなりました。
いまは生活防衛資金や退職金、傷病手当金を必要に応じて使い、インデックスは老後資金として残しています。
退職して1か月の時点で、お金の出入りをどう見ていたかは、別記事に書いています。
▶ 50代で退職して1ヶ月、正直どうだったか|お金・体調・時間・手続きの4つで振り返るリアル
インデックスは、はじめから「65歳ごろに使う老後資金」でした
私がインデックス投資をしている目的は、最初から変わっていません。長期・分散・低コストで、老後資金を増やすことです。
取り崩しを考えるのは、65歳くらいからと想定してきました。
インデックス投資を始めたきっかけは、こちらに書いています。
▶ 50代がインデックス投資を始めた理由|兄の一言と不安だらけだった当時の気持ち
取り崩しは、条件を変えて何度もシミュレーションしました
老後に資産が枯渇しないか、条件を変えながら何度もシミュレーションしてきました。
計算には、年金と配当金も入れています。
いろいろ試した結果、65歳ごろから取り崩していく形なら、資産を枯渇させずに乗り切れそうだと分かりました。
以前、インデックスだけで毎月30万円をまかなう場合、4%ルールなら元本9,000万円が必要という計算もしました。今回は65歳ごろから、年金や配当金も含めて考えたシミュレーションなので、前提が違います。
9,000万円の計算を書いた記事は、こちらです。
▶ インデックス投資だけじゃ足りない?50代がキャッシュフローを求めて高配当株に没入した話
使う順番を「現金→特定口座→NISA」にしている理由
NISAは最後まで残す
私は、長く運用しながら運用益を狙う老後資金としてNISAを位置づけています。だから、ここを崩すのは最後と決めています。
特定口座には、NISAとは別の役割があります
特定口座に入れているのは、大きく2つです。
- 来年・再来年のNISA枠に回すお金を、先に運用させている分
- それ以外の余力
来年・再来年は、特定口座の分を売って、そのお金でNISA枠を使って買い直すつもりでいます。
それ以外の余力は、必要に応じて増配株や毎月分配型へ移すことも検討していました。
売ろうとして手が止まったあとも、考え方は変わっていません
実は最近、特定口座のインデックスを大きく売って、毎月分配型へ移そうとしたことがあります。そのときは売却画面で手が止まり、結局売りませんでした。
それでも、インデックスへの考え方は変わっていません。

そのときの話は、こちらにまとめています。

自分の場合に置き換えるなら
私がやってきたのは、持っているお金ごとに、次の3つを決めておくことでした。
- 何のためのお金か(生活費/老後資金/NISAへ回すお金 など)
- いつ使うか(いま/数年後/65歳ごろ)
- どこから使うか(現金/特定口座/NISA)
順番の正解は、人によって違います。年金の見込み、ほかの収入、手元の現金、口座の中身で、答えは変わります。

