※この記事は、私が自分の住宅ローンをどう返したかの記録です。繰上返済や一括返済をすすめるものではありません。住宅ローン控除・団体信用生命保険・火災保険の扱いは契約によって違うので、ご自身の契約内容と金融機関・保険会社でご確認ください。
結論|残り10年ちょっとの住宅ローンを、2024年7月ごろに一括で返しました
私は2024年7月ごろ、住宅ローンを一括で返し終えました。
35年のローンで、残りは10年ちょっとでした。
返すかどうかを、投資と比べて損得で決めたわけではありません。
私にとっては「借金をなくすこと」が先でした。
返した理由は「借金返済が一番」だったから
月々の返済は6万円でした。
なぜ返したのかと聞かれたら、答えはひとつです。


毎月6万円の返済がなくなったことで、固定費がどう変わったかは、別の記事にまとめています。
▶ 退職前に固定費を月約9万円減らした実録|住宅ローン完済・格安SIM・保険・サブスク
投資で運用し続ける案とは、比べませんでした
返すお金を、そのまま投資で運用し続けるという考え方もあります。
私は、その比較をしていません。
返す前に分かっていたこと
住宅ローン控除は、もう終わっていました
返した時点で、住宅ローン控除の期間はすでに終わっていました。
団信がなくなることも、分かっていました
団体信用生命保険(団信)がなくなることは、「なくなるなー」くらいには知っていました。
完済して、気持ちは本当に晴れやかでした
借金を返し終えると「空が青く見える」と、よく言われます。
私の場合はどうだったか。

完済したあと、火災保険はどうなっていたか
この記事を書くために当時を振り返っていて、「そういえば、火災保険はどうなったんだろう?」と気になりました。
探してみると、完済のあとに届いていた「質権抹消のご連絡」という書類が見つかりました。
書かれていたのは、借入先から質権抹消の連絡があり、2024年7月4日に抹消が承認されたという内容でした。
そして、「現在ご契約中の特約火災保険は、火災保険終期まで有効です。」という一文がありました。
私の火災保険は2037年まで続く契約です。ローンを返し終えたあとも、火災保険は続いていました。

完済後に火災保険がどうなっていたのか、手元の「質権抹消のご連絡」と公式情報を照らして確認した内容は、こちらの記事にまとめています。

自分の場合に置き換えるなら
私の場合は、控除が終わっていて、団信がなくなることも分かったうえで、「借金をなくす」を先に置きました。
同じ判断が誰にでも合うわけではありません。
返す前に確認しておきたいのは、次の3つです。
- 住宅ローン控除が、まだ残っているか
- 団信がなくなったあと、万一のときの備えをどうするか
- 火災保険の契約が、いまどうなっているか(私の場合は、完済後も満期まで続いていました)

