家の電気のスイッチって、長く使っていると、押したまま陥没して戻らなくなったり、カバーの軸が折れたりして、壊れることがありませんか?
この記事では、私の家のトイレの電気スイッチが突然陥没して戻らなくなり、部品を交換した話を書きます。
※私は第二種電気工事士の資格を持っているので、自分で交換しました。スイッチの交換は、電気工事士の資格が必要な作業です。資格がない方は、電気工事店などに依頼してください。
トイレのスイッチが陥没して戻らなくなった
壊れたのは、トイレの照明と換気扇を一緒に入れるスイッチです。照明を消すと、少し遅れて換気扇が止まるタイプです。
押したらへこんだまま戻らなくなりました。ただ、ONのまま陥没したので、照明と換気扇はつけっぱなしで使えていました。


交換した部品はこちら
今回の部品は、照明を消したあともトイレの換気扇がしばらく(私の家では3分間)動き続ける仕様のスイッチなので、一般的なスイッチとは少し異なります。
取り外した古いスイッチのラベルには「WTC5383」「松下電工」と書かれていました。

この型番でAmazonを検索して、「WTC5383W」という商品を注文しました。Amazonでの購入価格は税込7,399円でした。参考までに、パナソニック公式ではWTC5383WKの希望小売価格は8,200円(税別)と案内されています。
届いた箱を見ると、品番は「WTC5383WK」でした。パナソニックの公式サイトでは、WTC5383Wは生産終了品で、後継品がWTC5383WKと案内されています。



旧品番WTC5383Wと後継品WTC5383WKの違い
| WTC5383W(旧品番) | WTC5383WK(後継品) | |
|---|---|---|
| 今の扱い | 生産終了(2025年4月) | 販売中(メーカー指定の後継品) |
| 換気扇が止まるまでの時間(消し遅れ) | 0〜約5分で調整 | 0〜約30分で調整 |
| メーカー希望小売価格(税込) | 7,480円 | 9,020円(税抜8,200円) |
※2026年10月時点のパナソニック公式カタログの情報です。価格はメーカー希望小売価格で、楽天市場などの実際の販売価格とは異なります。
楽天市場でも「WTC5383WK」が販売されています。
WTC5383WKはメーカー指定の後継品ですが、設置環境によってそのまま交換できるとは限りません。特に照明と換気扇の接続方式や適合負荷を、購入前に電気工事店へ確認してください。壁埋込スイッチ本体の交換工事には電気工事士の資格が必要です。
交換作業の流れ
私が実際に行った流れをざっくり書くと、作業前にブレーカーを落とし、既存のスイッチをWTC5383WKへ交換しました。換気扇が止まるまでの時間(タイマーのダイヤル)を3分に設定し、カバーを戻して、照明と換気扇が動くことを確認しました。私の場合、作業時間は約10分でした。

※スイッチ本体の交換には電気工事士の資格が必要です。この記事では、配線・結線方法などの作業手順は解説しません。資格がない方は自分で作業せず、電気工事店などに依頼してください。(参考:パナソニック「配線計画 よくあるご質問」/経済産業省「電気工事の安全」)
交換後、消灯後に赤ランプが3分間点滅するようになった
今までのスイッチは、消すと赤ランプが点き、3分たつと緑ランプに変わっていました。
交換後は、消すと3分間赤ランプが点滅し、そのあと緑ランプが点きます。
パナソニックの公式FAQによると、WTC5383WKの赤ランプの点滅は「換気扇遅れOFF」の状態を表すそうです。つまり仕様で、故障ではありませんでした。(参考:パナソニック「WTC5383WKのランプの点灯状態」)



まとめ
Amazonで注文したその日に届いたので、すぐに直せて助かりました。
- トイレのスイッチが陥没して、戻らなくなった
- 古いスイッチの型番WTC5383で探して、後継品のWTC5383WKに交換した(税込7,399円)
- 私の場合、作業は約10分。スイッチ本体の交換には電気工事士の資格が必要
- 交換後、消灯後に赤ランプが3分間点滅するのは仕様
実はこの時期、エアコンも故障して3回の修理になりました。その記録はダイキンのエアコンが購入1年半で故障|エラーU0で勝手に停止、3回の修理で直るまでにまとめています。

